早稲田大学発達・教育心理学研究室

Developmental & Educational Psychology

感情と動機づけを中心に発達・関係性・制御の視点から研究する

教育心理学と発達心理学を主な専門領域とし、心理学の方法による実証研究を行っています。

感情
動機づけ
発達
関係性
制御

研究の視点と方法

感情、関係性、制御、学習などの心理的過程を、それぞれを切り離してではなく、相互の関連のなかで捉えます。 生涯発達、アタッチメント、社会的相互作用、情動制御、自己制御、メタ認知、学習方略、潜在的認知などを扱い、時間的変化、他者との関係、環境との関連、個人内の心理過程や個人差を検討します。 質問紙調査、実験、観察などを用います。

研究内容

教育心理学・発達心理学を基盤に、感情、関係性、制御、学習など、個別に扱われやすい心理的過程を関連づけて研究しています。これらが発達のなかでどのように作用し合うかを検討します。

01

感情・関係性と発達

アタッチメント、感情特性、情動制御を中心に、人と人との関係が発達にどう関わるかを研究します。

02

動機づけと学習

達成目標、自己決定理論、達成感情などを手がかりに、動機づけと学習の過程・成果との関係を検討します。

03

自己制御

自己制御、学習方略、メタ認知などを取り上げ、人が自分の学習をどのように進め、続け、見直すのかを検討します。

04

潜在的認知

アタッチメントや自己制御など、本人が意識的に報告することの難しい側面を扱います。

05

社会的相互作用

実践や日常生活における他者との関係と相互作用を扱います。

現在継続している研究

  • 日本語版 Motivated Strategies for Learning Questionnaire の開発と、自己調整学習の生涯発達
  • アタッチメントの潜在的な内的作業モデルと潜在的情動制御の関係
  • アタッチメントと自己制御にかかわる生涯発達

メンバー

教員と学生については、メンバー詳細ページで紹介しています。

MEMBERSメンバーの詳細を見る教員と学生の所属、研究題目、研究関心・キーワードを掲載しています。

研究と教育活動

教員の研究業績と、学生の研究活動・研究指導・ゼミ活動を紹介しています。

STUDENT RESEARCH & SEMINAR ACTIVITIES学生の研究活動・研究指導・ゼミ活動を見る

STUDENT RESEARCH

指導学生の論文例

2025卒業論文

学校におけるジェンダーステレオタイプ脅威が女子生徒の学業的自己概念を介して理系志望度に与える影響

2024修士論文

自閉スペクトラム症児の情動制御方略とメタ情動との関連―放課後等デイサービスにおける参与観察―

2024卒業論文

大学進学にむけての動機づけおよび親の自律支援行動からの学校適応感への影響

2022卒業論文

中学生においてBig Five は対人ストレス コーピングと精神的健康の関連に調整効果を及ぼすか

2021博士論文

向社会的行動の発達的変化に対する向社会的動機づけからの説明の試み――児童期後期から青年期初期を対象に――

SEMINAR

研究室の日々

ゼミ活動や研究室からのお知らせは、Xで発信しています。

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学生募集

研究室の研究領域に関心をもち、心理学の方法で実証的に研究する学生を募集しています。

GUIDANCE & POLICY学生募集の詳細・指導方針を見る
学部生

研究室の研究領域に即した研究課題をもつ人

学部3年生と4年生が合同で、心理学論文の検討から卒業論文の完成まで取り組みます。

大学院生

心理学の基礎を修得し、実証研究を計画・実施できる人

心理学概論、統計、実験などを確実に学んでいることが必要です。大学院での研究では、これらの知識・技能・経験が不可欠です。

上淵の指導を希望する人、特に大学院を志望する人は、出願前に必ず連絡してください。

連絡先

研究指導の相談は、学生募集の内容を確認したうえでご連絡ください。

所属・所在地

〒169-6050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学 教育・総合科学学術院

電子メール

uebuchi[at]waseda.jp
[at]を @ に置き換えてください

オフィスアワー

授業期間中の水曜日 12時30分~13時00分
事前予約が必要です。電子メールでご連絡ください。

研究室公式X

@uebuchi_sem